チャッピーの日記。お友達みんな集まれ!!
2007/06/03 (Sun)
今日はずっとピアノの練習。もらった楽譜「もりのくまさん」「あめふりくまのこ」どっちも熊だね。そしてどっちも弾けるようにならない!!こんなに練習してるのに(T_T)
改めてもりのくまさんの歌詞みたら疑問が沸いてきた。なんで熊はお嬢さんに「お逃げなさい」と言ったのか?!これには裏ストーリーがあるに違いない!!そう考えたチャッピーは早速妄想…じゃなくて想像開始!!
☆ここから先は想像の世界☆世界観を壊されたくないという方はバックオーライ☆悲しいくったって~平気なのって方はレッツゴー☆テンション下がる可能性ありなので注意です☆実習前でも大丈夫か☆私は自分で書いててちょっと凹んだ(笑)☆なんで林檎が出てきたのかは不明です☆
≪もりのくまさん≫
お嬢さんは森を歩いていました。すると、お腹を空かせた熊に出会いました。優しいお嬢さんは熊に持っていた林檎をあげました。すると熊は大喜び、お礼を言って去っていきました。
しばらく歩くとお嬢さんは道に迷ってしまいました。森をさまよっていたらすっかり夜です。すると突然何かの気配を感じたお嬢さん。しかし気付くのが遅かったようです。お嬢さんは狂暴な狼の群れに取り囲まれてしまいました。狼は一斉に飛びかかってきました。「もう駄目か…」そう諦め欠けた瞬間、「お嬢さん!!」とあの時の熊が助けにきてくれたのです。「さぁ!!ここは僕に任せて、早くお逃げなさい」「でも…」と熊を心配するお嬢さん。「なぁに、美味しい林檎のお礼さ。大丈夫、僕のことなら心配ないさ、早く!!」そう言われ、お嬢さんは一目散に走り出しました。熊を信じて。
あれからどのくらい走ったでしょうか。もうこれ以上走れないと木の幹で休んでいると、「お嬢さん!!」あの熊の声が!!良かった、無事だったのね!!とほっとすると熊は「お嬢さん、落し物ですよ」と手を差し出しました。「白い貝殻のイヤリングです」しかしその手の中には赤い貝殻のイヤリングしかありませんでした。そうです、それは紛れもないお嬢さんのイヤリングが熊の鮮血によって染められてしまったものだったのです…。それをお嬢さんに渡した熊は、安心したようにその場に倒れ、そっと目を閉じました。狼との戦いで、熊の体はもうボロボロだったのです。とっくに限界を越えていたのです。
お嬢さんはたった1個の林檎でここまでしてくれた熊に心を打たれ、熊の最期に何か出来ないかと考えました。「そうだわ、私が心を込めて最高の歌をプレゼントするわ。」そしてお嬢さんは熊の為に歌いました。その歌を子守り歌にしながら熊は安らかに永遠の眠りについたのでした。
っていうストーリーがあったのじゃないかと!!思うわけですょ!!弟が考えたのはつじつまが合わない上にちょっと残酷だから却下。↑↑も結構可哀想だが。
明日はピアノマスターしたい!!…が、かなり厳しい(>_<)時間足りない~
改めてもりのくまさんの歌詞みたら疑問が沸いてきた。なんで熊はお嬢さんに「お逃げなさい」と言ったのか?!これには裏ストーリーがあるに違いない!!そう考えたチャッピーは早速妄想…じゃなくて想像開始!!
☆ここから先は想像の世界☆世界観を壊されたくないという方はバックオーライ☆悲しいくったって~平気なのって方はレッツゴー☆テンション下がる可能性ありなので注意です☆実習前でも大丈夫か☆私は自分で書いててちょっと凹んだ(笑)☆なんで林檎が出てきたのかは不明です☆
≪もりのくまさん≫
お嬢さんは森を歩いていました。すると、お腹を空かせた熊に出会いました。優しいお嬢さんは熊に持っていた林檎をあげました。すると熊は大喜び、お礼を言って去っていきました。
しばらく歩くとお嬢さんは道に迷ってしまいました。森をさまよっていたらすっかり夜です。すると突然何かの気配を感じたお嬢さん。しかし気付くのが遅かったようです。お嬢さんは狂暴な狼の群れに取り囲まれてしまいました。狼は一斉に飛びかかってきました。「もう駄目か…」そう諦め欠けた瞬間、「お嬢さん!!」とあの時の熊が助けにきてくれたのです。「さぁ!!ここは僕に任せて、早くお逃げなさい」「でも…」と熊を心配するお嬢さん。「なぁに、美味しい林檎のお礼さ。大丈夫、僕のことなら心配ないさ、早く!!」そう言われ、お嬢さんは一目散に走り出しました。熊を信じて。
あれからどのくらい走ったでしょうか。もうこれ以上走れないと木の幹で休んでいると、「お嬢さん!!」あの熊の声が!!良かった、無事だったのね!!とほっとすると熊は「お嬢さん、落し物ですよ」と手を差し出しました。「白い貝殻のイヤリングです」しかしその手の中には赤い貝殻のイヤリングしかありませんでした。そうです、それは紛れもないお嬢さんのイヤリングが熊の鮮血によって染められてしまったものだったのです…。それをお嬢さんに渡した熊は、安心したようにその場に倒れ、そっと目を閉じました。狼との戦いで、熊の体はもうボロボロだったのです。とっくに限界を越えていたのです。
お嬢さんはたった1個の林檎でここまでしてくれた熊に心を打たれ、熊の最期に何か出来ないかと考えました。「そうだわ、私が心を込めて最高の歌をプレゼントするわ。」そしてお嬢さんは熊の為に歌いました。その歌を子守り歌にしながら熊は安らかに永遠の眠りについたのでした。
っていうストーリーがあったのじゃないかと!!思うわけですょ!!弟が考えたのはつじつまが合わない上にちょっと残酷だから却下。↑↑も結構可哀想だが。
明日はピアノマスターしたい!!…が、かなり厳しい(>_<)時間足りない~
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